最終更新日 2025年4月29日
自分のパートナーが浮気をしているのではないかと疑っている人もいれば、浮気なのかどうなのかよく分からないけど怪しい行動が増えてきた。
そのような場合は浮気調査を依頼してみるのも手です。
わざわざそんな大げさな事をしたくないと思うのも分からない話ではありません。
ですが、何もしなければ自分自身の気持ちは変わりません。
常に嫌な思いをしながら相手と向き合い続けなければならないのです。
疑心暗鬼のままの付き合いほど辛いものはありません。
相手が善意で何かをしてくれたとしても「誤魔化すために調子の良い事をしているのではないか」と勘ぐってしまったりですとか「何かやましい事があるからこうしていきなり…」といったように、相手を疑っている状態ですと好意さえ素直に解釈する事が出来なくなってしまうのです。
もしもですが、本当に何もなければ自分自身の疑う気持ちが破局の引き金となってしまう可能性さえあるのです。
疑わしいと思っただけで、パートナーはただ新しく習い事を始めただけだったり、単に男友達と会っていただけですとか、あるいは副業を始めた。
このように、別にやましい事ではないけど報告が遅くなってしまっただけだったものの、「浮気でもしているのではないか」という疑いの気持ちが相手にも伝わってしまって信頼関係を壊してしまうというケースはとても多いのです。
そのような気持ちで接するくらいであれば、いっその事浮気調査を行ってもらい、決着を付けてもらうべきです。
かなり本格的に浮気調査を行った場合は、浮気調査で何も出てこなければ白と断定しても差し支えありません。
ですので浮気調査は浮気しているかどうかを調べるという側面もありますが、結果を知る事で自分自身が納得する事も出来るようになりますので、「相手を信用するために」依頼してみるのも一つの手です。
調査結果が白であれば疑う必要はありませんし、黒なら黒で違う道を進むふんぎりがつくはずです。
痕跡が残る
人間は行動すれば必ず痕跡が残るものです。
分身する事など出来ないですし、元通りに戻したと思っても物は戻せたとしても例えば匂いが残ったりですとか、消費すれば物は減りますので痕跡を残さないというのは現実問題難しいのです。
そのため、浮気にしても何かしら証拠が残るものです。
例えばスマートフォン。
相手と連絡を取るのですから履歴が残ります。
さらには文章の履歴だけではなく、予測変換の履歴ですとか、履歴を消せば怪しいからこそ消したと思われるだけではなく「消した」という「履歴」が残ります。
つまりは完全に証拠を隠滅するのはとても難しいのですが、その証拠に気付けるかどうかという問題もあるのです。
例えば浮気をすると相手の匂いが移ると言われています。
浮気相手が香水を付けている女性の場合、その香水の匂いが衣服についてしまうものですが、匂いに敏感な人であればすぐに気付けるでしょう。
ですが匂いに鈍感な人であれば「確かな証拠」であるその匂いに気づけない可能性さえあるのです。
スマートフォンにしても同様です。
スマートフォンを覗くのは相手に悪いと思ってしまったりですとか、あるいは文字の履歴にまで気づけないケースさえあります。
このように、鈍感な人ですとパートナーの浮気に気付かない事とてあるのです。
疑わしいと思ったら浮気調査等を依頼するという事も考えられます。確たる何かを見つけた訳ではないものの、いわゆる「第六感」ですとか、ちょっと怪しいと思う。
常に一緒にいるパートナーだからこそ、そのわずかな違和感に気づく事とてあるはずです。
でも証拠がない。そのような時も思い切って浮気調査に依頼してみるのも手です。
浮気調査に依頼すれば白黒はっきりさせる事が出来ます。
特に浮気は一度疑ってしまうと全ての行動が疑わしく見えてしまうものです。
そのような状況が続くようであれば浮気調査を行ってみて、白黒しっかりと決着をつけた方が精神衛生上も良いはずです。探偵に浮気調査を依頼した場合料金はいくらかかるの？
