最終更新日 2025年4月29日
⒈株式会社ゴールドリンクの概要
東京都千代田区飯田橋に本社を置く株式会社 ゴールドリンクは、大阪と仙台に支店を持つ金やプラチナ、銀などの買取や販売、積立サービスを提供している会社です。
金やプラチナ、銀などは宝飾品の他にもさまざまな分野で利用されている素材で現物資産と金融資産、両者の性質を持っており、有限の天然資源でもあるため希少性もあり、価格相場の変動はあるものの価値が消滅すると言うことが無いため、国や地域に関わらず世界中で高い価値が認められています。
これらの投資にはバーや宝飾品を購入して自分で保管する方法や、所有権のみを売買したり上場投資信託で証券を売買する方法などがありますが、購入にはある程度のまとまった金額が必要であることや為替相場の影響を受けること、株価と異なり販売価格と買取価格の2つがあること、量が限られているため市場規模が小さく、価格変動が大きいことなどから、初めての人には資産運用が難しいと言われています。
株式会社ゴールドリンクは「日本国内のすべての方に金地金を」と使命とし、「お客様第一主義」をモットーに簡単で安定した資産運用を実現させており、証拠金取引や証券取引を一切行っておらず現物のみを取り扱っていることで、安全性が高く確実な資産形成することが可能です。
その特徴と魅力はなんと言っても「積立サービス」を提供していることです。
現在1キロの金地金を購入しようとすると500万円以上の資金が必要となり、資産を持とうにも簡単に持つことは難しいのが現実です。
株式会社ゴールドリンクが提供している新型純金積立「ゴールド積立くん」は、手軽に純金積立ができることが魅力のサービスで、最初に金の購入価格が決定しているため、相場が変動しても一定の価格で少しずつ購入することができ、将来的に金地金の価格が上昇したとしても、最初に設定したままの金額で購入し続けることができるというメリットがあります。
そのため、要望に応じたオーダーメイドによる資産設計ができることや毎月必要なコストが明確になること、機会損失をカットし安価で安定した積立が可能になります。
⒉子供や孫などに相続させる場合に税金対策を考慮した譲渡がしやすい
また、積み立てた金地金を資産として子供や孫などに相続させる場合、年間当たり110万円を超えてしまうと贈与税の対象となってしまうため数年間に分けて少しずつ譲渡しなければなりませんが、株式会社ゴールドリンクでは金地金を100グラム単位のバーに分割する製錬サービスを提供しているため110万円以下にすることが可能で、税金対策を考慮した譲渡がしやすくなります。
なお、ゴールド積立くんの他にも「プラチナ積立くん」や「シルバー積立くん」、2018年7月からは「パラジウム積立くん」の各サービスも提供しており、何れのサービス内容もゴールド積立くんと同じ仕組みとなっています。
プラチナの総量はおよそ5000トンで金の30分の1以下と大変に貴重な金属資源で、その半分近くは自動車の触媒用として利用されています。
また、貴金属の中で最も安定した性質があり変わらない美しさを保つことができるため、永遠の象徴として結婚指輪などの宝飾品としても高い需要があります。
美容や健康に対する効果もあるため最近では化粧品や医薬品などにも利用されるなど、幅広い分野で利用されているプラチナですが金と比較して市場規模が小さく、世界の経済状況や社会情勢によって価格が大きく変動するため資産として運用することは特に難しいとされてきましたが、プラチナ積立くんを利用すれば安定した資産運用が可能です。
⒊まとめ
銀とパラジウムは、金とプラチナと比較すると価格が低いのですが、工業製品を製造するために必要不可欠な金属であるため今後ますますの需要が見込まれています。
このため値上がりによる利益を期待することができるため、少しの負担で将来に対する資産形成ができると注目されています。
更に、株式会社ゴールドリンクでは金製の仏像やおりんを始めとしたオリジナルの金像制作、インゴット付きオリジナルカードなどの制作や販売も行っていますが、積立てた金地金をこのような「製品」として加工することができるのも大きな特徴です。
3Dプリンターを利用してペットやお気に入りの写真や像などの金加工が可能なので、世界でひとつだけのオリジナル金像の制作ができるうえ、製品に加工されていることで相続税や相続税の対象から外れて非課税となるケースもあるなどのメリットもあります。
世界的に先行き不透明な経済状況が続いている現在、金を始めとした鉱物による資産運用が注目されていますが、何から手を付けてどこに依頼すればよいのか、資産運用をしたいけれどその方法が分からない人が大多数を占めています。
株式会社ゴールドリンクは公式サイトで各積立くんの販売価格が一目で確認できるようになっていることや、月間・季刊誌を発行するなど、誰にでも分かりやすく資産運用のお手伝いをしてくれますので、安全な資産運用を目指すなら一度検討してみてはいかがでしょうか。