LEDパネルを自分の愛車にも

最終更新日 2025年4月29日

LEDパネルというと、看板やカフェなどの手書きボード、アクリルパネルなどのサイズ的に大きくて、何かを照らすものに使用する。というイメージが大きいと思いますが、実はLEDパネルの使い方というのはそれだけでなく、車の中にも使われることがあります。

どういった場所で使われるのかというと、自分自身で、電球からLEDパネルに変更するのが容易に出来るルームライトが一番身近な使用例と言えるのではないかと思います。

「えっ?ルームライトって小さい電球じゃないの?」

と思った方も多いでしょう。

実際には、豆電球が使われているのですが、それを小さなLEDパネルを使用することでより明るい綺麗な光を車内に取り入れることができます。

⇒こちらのサイトも参考になります

従来なら一つのソケットに電球を一つ付けることしか出来ませんでしたが、LEDパネルの場合は、一つのソケットに小さなLED電球が例えば30個連なったLEDパネルを使用することが出来てLED独特の「光があまり広がらず周りが暗く見える」といった不満を解消し、なおかつ今まで以上の明るさを確保出来る。といった利点が生まれます。

ソケット一つに約10~30のLEDパネルが付くわけですから、単純にルームライトに豆電球が6つ使われていたと考えると…どれだけ車内がLEDパネルを使用することで明るくなるか、簡単に想像することが出来ますよね?

私も車内のルームライトや足元のフットライトなどを全てLEDパネルに自分で変更しました。

まぁ、実際の話をするとLEDパネルに交換したからといって、ずっとルームライトを照らしているのかと言われれば、そうではないので普段、一人で通勤の時にはあまりLEDパネルの良さを存分に体感出来ているワケではないのですが、家族が乗っていて、ちょっと荷物を探すとか乗り降りの時は、「明るいな~」と思います。

自分のお小遣いに余裕があるなら、次は運転席前のメーターパネルの電球をLEDパネルに変更したいな。と思っています。

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